嫌われる勇気
こんにちは、りいです。
ブログを始めて2日目。
使い方も書き方もわからないことだらけですが、とりあえず続ける!
これを大事にしたいと思います。
さて、今日は本の感想を。
今回読んだ本は・・・
「嫌われる勇気」
です。
率直な感想。私この本すごく好きです。
たった一度読んだだけで、アドラーの心理学のすべてを理解したわけでもなく、
この本に書かれていることが正しいわけではないと思います。
でも私にとっては共感ポイントがたくさんありました。
その中でも一番私にとってグッときたのが、
自己受容の考え方です。
今日まで曲がりなりにも生きてきた私にとって、
一応私なりの哲学といいますか、考え方的なものがあるんです。
それは、
自分のことは自分が一番大切にしてあげること
です。
自分のことが好きだから、大切にしてあげなきゃっていう。
他人だって自分を守るために裏切るかもしれないんだから、
自分自身が一番の理解者でありたいという、そんな考えです。
この考えがアドラー心理学でいう「自己受容」に通じてると(勝手に)思い、
自分の考えに似てると解釈して強く共感してました。
自分自身が一番の理解者=自分を受け入れること
と思ったんです。
自分のことが好きな人って、きっとありのままの自分を受け入れているから自分のことが好きなんだと思うんですよね。
そういえば、アナ雪の♪Let It Goも大流行しましたが、
あの曲の日本語歌詞も
”ありのままの自分になって~”
”自分を好きになって~”
といった内容でしたね。
人生つらいこともたくさんあると思いますが、
自分だけは自分のことを大切にして、守ってあげられようなそんな生き方ができれば、
少しは気持ちが楽になるんじゃないかと思うんです。
自分の人生は、自分のものだから。
そう思うと、悩みとかが完全になくなるわけではありませんが、
よりシンプルに生きていけるような、そんな気がしました。
・・・とこんなことを言ってると、ただの自己中心的な人みたいになりそうなので、
そこで「他者貢献」という話につながるのかなぁと。
誰かのために何かをすることも、忘れずに生きていかなくてはなりませんね。
なんだかあまりまとまりが無いのですが、、、
この本の内容についてはもっと語れる気がします、はい。
でも長くなるので本日はこのへんで。
「嫌われる勇気」
人生のヒントになりそうな言葉の数々が詰まっていて、
是非ともおすすめしたくなる本だと思いました!
まだ読んでない人や、今すごく人生で悩んでる人は読んでみてほしいです。
それではまた!